From: Tadayoshi Funaba
-時間オブジェクト.
+
-現在の
-timeで指定した時間の
-引数で指定したGMT時刻の
monthは1(1月)から12(12月)の範囲の整数または英語の
-月名または1から12の数の文字列で指定します.
+月名,または1から12までの数を表わす文字列で指定します.
引数の数がTime#to_aと全く同じ場合(こちら
@@ -76,17 +80,17 @@
-引数で指定したローカル時刻の
-現在のプロセスとその子プロセスが消費したユーザ/システムCPUタ
-イムの積算を構造体として返します.
+自身のプロセスとその子プロセスが消費したユーザ/システムCPU
+時間の積算を構造体として返します.
+
-
otherが
-時間の比較.otherは
+時刻を`asctime(3)'の形式の文字列に変換します.
+
-タイムゾーンをUTC(GMT)に設定します.このメソッドを受けとった
-Time
Time.nowは現在の時刻を返しま
-す.File#statの返
-すファイルのタイムスタンプはTimeオブジェクトで
-す.Timeオブジェクトは時間を1970年1月1日 00:00:00 UTCからの
-秒数で保持しています.
+時間クラス.Time.nowは現在時刻を表わすTimeオブジェクトを返しま
+す.また,File#statの返
+すファイルのタイムスタンプもTimeオブジェクトで
+す.
+Timeオブジェクトは時刻を起算時からの経過秒数で保持しています.
+起算時は協定世界時(UTC,もしくはその旧称からGMTとも表記されます)
+の1970年1月1日午前0時です.
+なお,うるう秒を勘定するかどうかはシステムに依ります.
スーパークラス:
now
Timeオブジェクトを返します.
+現在時刻のTimeオブジェクトを返します.
at(time)
Timeオブジェクト
-を返します.timeはTimeオブジェクトか
-整数であり,整数の場合は1970年1月1日 00:00:00 UTC
-からの秒数とみなします.
+timeで指定した時刻のTimeオブジェクト
+を返します.timeはTimeオブジェクト,
+もしく起算時からの経過秒数を表わす整数か浮動小数点数です.
gm(year, month, day, hour, min, sec)
Timeオブジェクトを返しま
+引数で指定した協定世界時のTimeオブジェクトを返しま
す.第2引数以降は省略可能で,省略した場合の値はその引数がと
り得る最小の値です.
mktime(year, month, day, hour, min, sec)
Timeオブジェクトを返しま
-す.第2引数以降は省略可能で,省略した場合の値はその引数がと
-り得る最小の値です.
+引数で指定した地方時のTimeオブジェクトを返しま
+す.引数の扱いはgmと同じです.
times
utime # user time
@@ -107,14 +111,14 @@
self + other
selfよりotherだけ後の時間を返します.
+selfよりotherだけ後の時刻を返します.
self - other
Timeオブジェクトである時,二
-つの時間の差を実数で返します.otherが数値である時
-にはselfよりotherだけ前の時間を返しま
+つの時刻の差を実数で返します.otherが数値である時
+にはselfよりotherだけ前の時刻を返しま
す.
self <=> other
Timeオブジェクト
-か整数でなければなりません.整数の場合は00:00:00 GMT, January 1, 1970
-からの秒数とみなして比較します.
+時刻の比較.otherはTimeオブジェクト
+か数値でなければなりません.数値の場合は起算時
+からの経過秒数とみなして比較します.
ctime
to_s
gmtime
Timeクラスのインスタンスは,以後の時刻変換をGMT
-で行ないます.UTC時刻を表示するためには以下のようにします.
+タイムゾーンを協定世界時に設定します.
+このメソッドを呼び出した後は時刻変換を協定世界時として行ないます.
+協定世界時を表示するためには以下のようにします.
+
-
print Time.now.gmtime, "\n"
gmtimeは自分自身を返します.
localtime
-タイムゾーンをローカルタイムに設定します(デフォルト). +タイムゾーンを地方時に設定します(デフォルト).
localtime(gmtimeも)の挙動はシステ
-ムのlocaltime(3)の挙動に依存します.同じ時間でもシステムがう
+ムのlocaltime(3)の挙動に依存します.同し時刻でもシステムがう
るう秒を意識するかどうかで異なる結果になるかもしれません.
tv_sec
-00:00:00 GMT, January 1, 1970から時刻までの秒数 -を整数で返します. +起算時からの経過秒数を整数で返します.
-注意: 生のtm構造体とは異なり,monthは1月に対して1を返し,
-1998年に対して1998を返します.
+注意: 生のtm構造体とは異なり,monthは1月に対して1を返し,
+yearは1998年に対して1998を返します.
%b
%c
-%d
%H
@@ -262,7 +269,7 @@
%p
%S
-%U
%W
@@ -309,8 +316,8 @@
to_f
-00:00:00 GMT, January 1, 1970から時刻までの秒数 -を浮動小数点数で返します.秒以下のデータも含みます. +起算時からの経過秒数を浮動小数点数で返します. +1秒に満たない経過も表現されます.
tv_usec
-時刻のmicro secondの部分を返します. +時刻のマイクロ秒の部分を返します.
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