From: Satoru Sakashita Date: 2017-12-18T20:03:04+09:00 Subject: [ruby-dev:50363] Re: 2.5.0で追加されたTime#atの引数について 坂下です。 On Mon, 18 Dec 2017 11:49:00 +0900 Tanaka Akira wrote: > SI で m が milli なのはそういうものでしょう。 > https://www.nmij.jp/library/units/si/R8/SI8J.pdf SI 単位系以前の μ が定義される前から、単位の接頭辞としての m はミリとさ れていたようですね。 > むずかしいのは micro で、SI では (u ではなく) μ です。 > > ただ調べてみると、u にするという話は見つかります。 > Wikipedia にも書いてあって、ISO 2955 などが参照されています。 > https://en.wikipedia.org/wiki/Micro- > ただ、ISO 2955 は廃止されちゃったのか withdrawn になっています。 > https://www.iso.org/standard/8005.html > > 日本だと JIS X 0124 ですかね。 Wikipedia などを見ていると、ISO 2955 に準じたものだと思いますが、JIS X 0124 以外にも DIN 66030、BS 6430 などの規格で、ラテン文字のみで μ を表 記する際の代替文字として u を使うルールになっているようですね。 普段、わりと ms、us、ns、ps などの単位を使っていますが、マイクロ秒の意味 で msec もしくは ms と表記するケースは見たことがありません。絶対ではない かもしれませんが、msec と表記されていて、それが時間と認識されていれば、 それがマイクロ秒と取られることはまずないのではないでしょうか _msec あたりのキーワードで検索エンジンで引っかかるソースファイルなどを見 ても、概ね上記のルールに則っているような気がします。