From: SASADA Koichi Date: 2010-05-22T06:31:42+09:00 Subject: [ruby-dev:41391] Re: [Bug #3295] make test aborted  ささだです. (2010/05/22 3:45), KOSAKI Motohiro wrote:: > いただいたパッチはこちらでtrunkに入れておくので、コンパイルオプションで > 逃げる事が出来そうなら、再度上書きしてくださいませ  ええと,swapcontext() 使うと,結局速くならないので(signal mask の設定 でシステムコール発行するので遅い),このパッチをそのまま入れるのは反対で す.configure とか Makefile とかでなんとかするべきかなぁ,とおもいます.  芝君の主張は,swapcontext() 化パッチを trunk に取り込んでくれ,じゃな くて,Fiber の高速化自体を trunk でもう少し試させてくれ,ってことなん じゃないかと.  ちなみに,1.9.2 で Fiber の高速化を無効にするのは賛成ですが,どうやっ て無効化しましょう.というのも, (1) revert する (2) FIBER_USE_NATIVE を 0 にしとく の2種類が考えられます. -- // SASADA Koichi at atdot dot net