From: SASADA Koichi Date: 2010-01-04T21:35:51+09:00 Subject: [ruby-dev:39964] Re: Fwd: [ruby-cvs:33451] Ruby:r26235 (trunk): * trace.h: new file. wraps tracing mechanisms.  ささだです. (2010/01/04 21:09), Yugui wrote:: >>  「DTrace を持つ環境下では」で,一般的な話じゃないですよね.これから >> DTrace が一般的になっていくのかもしれませんが,現在はそうじゃないわけで. > > dtraceの隆盛を見て、Rubyアプリケーションの運用で「確かに使えたら便利だな」と感じたのが発端であるのは確かです。 > しかし、そこに依存させるつもりはありません。実際ETWという案もあるわけで、じゃあ書こうかと思っていた矢先です。  前も言ったとおり,まだ Dtrace 依存,およびそこからの具体的な発展の道は 私には見えないので,これを公式 probe インターフェースだ,と言ってしまう のは抵抗があります.  ETW は細粒度な probe には向きそうにないなぁ,という印象があります.試 してないからわからないけど. > そうですね。どれもまだです。開発会議にて、「誰かが実装してものを見せてくれないと検証も進まない」という > 指摘を貰いましたので、実装してみました。  例えば,ブランチを切って議論するのはどうでしょうか.それだと進まないか なぁ.  この件に関して,私のスタンスは以下のような感じです. (1) DTrace がある環境の人が幸せになるのには賛成.   コアを書き換えるのも別にいいんじゃないか.  (なるべく変更は小さい方が嬉しいけれど) (2) ただ,DTrace がない環境では誰かが不幸になりそうなので,   UI 部分の名前や配布方法を変えて欲しい.  (DTrace べったりにして欲しい)   例えば,DTrace ない環境でそれを利用したツールを利用しようとして,   使えなくて文句が来そう.DTrace べったりだったら文句言わないだろう.   ならば,コア部分も DTrace べったりにしてもいいのかも. (3) DTrace で十分経験を積んでから,公式 probe インターフェース   として再度議論したい.1.9.3 とか. (4) (3) に絡むんですが,今回の DTrace サポートは experimental   つって 1.9.2 を出すと,後で API 変えて文句言う人は少なくなる   んではないだろうか. -- // SASADA Koichi at atdot dot net