From: Akinori MUSHA Date: 2008-07-14T18:33:03+09:00 Subject: [ruby-dev:35482] Re: ruby_1_8_6/ruby_1_8_7ブランチのメンテナンスポリシーについて --pgp-sign-Multipart_Mon_Jul_14_18:37:28_2008-1 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP At Mon, 14 Jul 2008 14:21:24 +0900, Takahiro Kambe wrote: > >  私も「ぜひ試してみてください」以上には踏み込んでいないですね。 > > Rubyにプロダクション品質を求める向きには「固い」安定ブランチで > > あるところの ruby_1_8_5 や ruby_1_8_6 を勧めています。(頼りの > > 1.8.6が一定期間壊れてしまっていたのは痛恨でしたが) > うぅむ、そうだったのですか。この辺りを知っていれば、1.8.7にしなかった > かもしれません。 > > もちろん、中身の見極めは私もしないといけないのですが、1.8.5, 1.8.6, > 1.8.7とリリースされていくと、単純に「アップデートすべし」というリスト > に載ります。(pkgsrc/doc/TODO) ここで、stableじゃないから、まだ更新し > ないというのもあり得ます。    限定的な修正のみを適用してきた ruby_1_8_6 ブランチの先端と 比べたら、それ以上の変更が多数入っている 1.8.7 リリースの方が リスキーなのは仕方のないことです。  ただ、リリースから一ヶ月半が経過した現時点の ruby_1_8_7 ブランチはだいぶ安定していると思います。ただし、それは主に従来 からある機能についての話で、新機能について十分かつ広範な評価が なされるのはこれからです。  そういえば、 1.8.6 と 1.8.7 が prefix を分けないと(簡単には) 共存できないのは問題ですね。1.9.0 のように teeny もライブラリの ディレクトリ名に含めるオプションを設けるべきかも。 > と、いった観点からは、 > > In message <704d5db90807110028o238594f2wda0ec1bf12abc940@mail.gmail.com> > on Fri, 11 Jul 2008 16:25:57 +0900, > "Shugo Maeda" wrote: > > * 1.8.Xのリリース時には安定版(stable)とは言わずにリリースする > > (何と呼ぶのかは悩ましいところですが) > > * 1.8.Xのメンテナ(卜部さん)が枯れて来たと判断した時点で1.8.X-pYを > > 安定版(stable)であると宣言する > この「stableだ!」という宣言は、たいへんありがたいです。 > 実際、OpenLDAPでは、そういう宣言したと記憶しています。  その宣言は何に基づくのかと考えると、結局は、テストを充実させ、 既知のバグをBTSで管理してテストに反映し、といった流れですよね。 特に卜部さんが「たぶん大丈夫」のような宣言をするとは思えないし。  ただ、今の段階でもRailsを使う人ならRailsの「推奨」がその役割を 果たしていますし、例えばMac OS X/ppcだけで起きる既知の不具合が あってもそれはWindowsで使う人には関係ない等の現実もあり、上記の テストの充実を得るまでは、各々の事情に沿って情報共有、判断する しかないと思います。 -- Akinori MUSHA / http://akinori.org/ --pgp-sign-Multipart_Mon_Jul_14_18:37:28_2008-1 Content-Type: application/pgp-signature Content-Transfer-Encoding: 7bit -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v1.4.9 (FreeBSD) iEYEABECAAYFAkh7HlkACgkQkgvvx5/Z4e6VQQCfaKDumY7gXgg42DnUbsTILDGl JsMAoKCLR7E0Flw6WbAE7CpsR04v5R7y =Ngok -----END PGP SIGNATURE----- --pgp-sign-Multipart_Mon_Jul_14_18:37:28_2008-1--