From: Urabe Shyouhei Date: 2008-07-11T01:00:29+09:00 Subject: [ruby-dev:35429] Re: ruby_1_8_6/ruby_1_8_7ブランチのメンテナンスポリシーについて 卜部です。 GOTO Kentaro さんは書きました: > どこにぶら下げるのがいいのかわからないので、単に意思表明ですが、 > 現状の1.8.7は怖くてリリース後すぐ使えないと私は感じています。 > 私もそう思います。 また、昔と違って一個前のバージョン(1.8.6)が終了したわけでもないので、す ぐに使う必要もないと思います。すでに1.8.6で動いている本番サービスを1.8.7 に切り替えることが推奨されるようなことを口走った記憶はあまりないです。逆 に1.8.6で動いていたサービスを1.8.7に切り替えたサイトがあるなら、その判断 にはちょっと野次馬的な興味があります。 前回のリリースで1.8.6のほうがデグレっているのは本当に単純に俺が悪い以上 の話ではないので、そこは謝ります。本当にごめんなさい。 > 本番サービスの場合、セキュリティ勧告が出てるのに、最新リリースにしたら > 動いているものが動かなくなる可能性があると感じると正直どうすりゃいいんだ > という気分になります。動かないアプリが出たりするのは業務上大変困るので、 > 世の中の評判を待ったり、パッチを選択的にあてるコストを払うなどしています。 > んー、気分に関しては本当に本当に申し訳ないと思うのですが、世の中の評判を 待ったりパッチを選択的にあてたりとかいうのは、サービスでやってるならむし ろ織り込み済みのコストなのでは?たとえばWindowsにサービスパック来たけど当 てるかどうかちょっと様子見よう、とかの経験はだれしも普通にあるんじゃない かなあ。あるいは最新リリースのLinuxカーネルを嬉々としてコンパイルしたら デバイスドライバ動かなくなって涙目、古いカーネルで再起動するとか。 それに、修正の頻度が減ったからといって、めくらでアップデートしてもいいと かいうことにはならないように思います。今、Rubyを使っているサイトでアップ デートのコストが高すぎるのだとしたらそれは問題ですが、修正を減らすことで 対処するのが本当に正しいことなのかは疑問に思います。