From: Beyond Date: 2006-11-07T10:51:59+09:00 Subject: [ruby-dev:29887] Re: cgi.rbのDoS脆弱性について Beyondです。 > |しかし、共同体(コミュニティ)と言えども、ある程度の公共性を帯びてきた場 > |合には、それなりの運営体制をとらないといけないと思います。 > > 個人的には「とらないといけない」かどうかは自明ではないのです 自明かどうかは、その人の「道徳心」の有無によるため、議論はいたしません。 私は、「デパートには公共性がある」とか「ブログのコメント欄があれば、公共 性による管理責任が出てくる」とか、そういったことを言っています。 善意かどうかや個人かどうかは関係なく、「不作為」の問題です。 > しかしながら、少なくとも私にの発言においては、対価についての > 言及は(私以外に対価について言及している人はいないように思い > ますが)、「対価が欲しい」というよりも、「対価を受け取ってい > ないんだから義務を押しつけないで」というニュアンスです。 わたしは、まつもとさんに義務を押し付けようとは考えておらず、逆に、どうす れば、まつもとさんの負荷が軽くなるか考えた上での提案です。 まつもとさんは、2006年9月2日の日記において、 > そろそろ誰かが「仕事として」そゆことをやることが求められるようになってる > のかもしれない。 > 私自身もいろいろ画策してるんだけど、なかなか実現しない。先立つモノが必要 > なんだよなあ。 と書いています。 http://www.rubyist.net/~matz/20060902.html ここから読み取れるのは、「まつもとさんの負荷を軽減するためには、まずは先 立つモノ=金銭が必要」ということです。いつまでも愚痴だけを言っていても仕 方が無いので、「先立つもの」を集めれば、MoonWolfさんの批判もクリアできる ようになるでしょうから、*将来に向けて*の議論が必要だと思います。 何の対策も示さず、「対価が無い」「個人だから」では、不毛なやり取りにしか ならないと思います。 幸いにして、幾つか動きがあるようですが、そもそも今回話されているのは 「ruby-lang.orgの運営」ひいては「公式なアナウンス」についてですから、ど れも違うようですね。 だから、私が支援するといっているのもruby-lang.orgに対してであり、日本 Rubyの会が活動しやすいかどうかの判断 > うことにより、私の個人的信仰が会の妨げになっていると日本Ruby > の会側で判断するのであれば、彼らが独自に自分たちのためのドメ > インを用意することでしょう。現在まで理事たちの中でそのような > ことが必要だと主張している人はいませんが。 や、日本Rubyの会で明示されているかどうか、 > http://jp.rubyist.net/ をご覧になれば会則などについて書いて > あると思いますが。それを読んだうえで、それでは「明示」が足り > ないとおっしゃっているのでしょうか。 では無く、ruby-lang.org自体に明記されているかどうかを、言っています。 上記のまつもとさんの反論は、全く的外れでは無いでしょうか? > |4.コミュニティの運営を議論するMLについて > > コミュニティ全体の運営ですか。ちょっと対象になる範囲がわかり > ませんね。「日本Rubyの会」という「組織」に限定するなら、専用 > のメーリングリストはすでにあるのですが。 ruby-lang.orgの運営および発展に関することを話すMLです。 簡単に言えば、MoonWolfさんの批判などについて、負荷の少ない形まで実現する ための方策または負荷を耐える方策を考えるMLです。 もし、「日本Rubyの会」が、ruby-lang.orgの運営・管理を行っているというこ とで、「日本Rubyの会」の組織について話すことが、ruby-lang.orgの運営に関 することとなるのでしたら、まずはruby-lang.org の運営主体を明記すべきでは 無いでしょうか? 今のままだと、単なる匿名の「名無しさん」が運営しているようにしか見えませ ん。運営主体の明示が無いのは、何か理由があるのでしょうか? --------------------- Beyond