From: keiju@... (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQFBETTc9PHkbKEI=?=) Date: 2002-07-23T14:16:48+09:00 Subject: [ruby-dev:17766] Re: self in block けいじゅ@日本ラショナルソフトウェアです. ここだけリプライを: In [ruby-dev:17741] the message: "[ruby-dev:17741] Re: self in block", on Jul/21 00:03(JST) TAKAHASHI Masayoshi writes: >高橋征義です。 ># 石塚さんの『オブジェクト指向プログラミング』には ># 「情報隠蔽」も「カプセル化」も索引にないんですけど、 隠蔽という言葉は1章から出てきていますが, 用語が定義されているのは, 5章 ですね. \chapter{5} \subsection{情報の隠蔽, 管理すべき手続きの明確化} \section{クラス機能のおさらい} というのも, この本では, 『オブジェクト指向3原則』というのがあって: \item オブジェクトはオブジェクト自身に関する独自の情報を持ち, オブジェクト 自身で管理する. \item オブジェクト自身がメッセージを解釈し, 対応する機能を実行する. \item オブジェクトにアクセスするには, そのオブジェクトにメッセージを送る以 外に方法がない. 隠蔽は, 3番目の原則を実現するための手段としてとらえているからなんでしょ うね. # ちなみに, メソッドの隠蔽に関してはは全然頭になかったみたいですね # (^^;; 私がSmalltalk出身だからなんでしょう. ># 石塚さんとしてはオブジェクト指向的にあんまり重要な ># 概念じゃないんでしょうか? ;-) 上記で言っていることがそれを表しているとは思いますが, 隠蔽そのものに関 してはオブジェクト指向の本質的な概念だとは思っていません. 結果として隠 蔽の機能が必要になると思いますし, その効果は充分認めていますが. __ ..............................石塚 圭樹@日本ラショナルソフトウェア... ----------------------------------->> e-mail: keiju@rational.com <<---