From: matz@... (Yukihiro Matsumoto) Date: 2000-11-03T00:44:53+09:00 Subject: [ruby-dev:11372] Re: Ruby I18N まつもと ゆきひろです In message "[ruby-dev:11370] Re: Ruby I18N" on 00/11/02, TAKAHASHI Masayoshi writes: |> ま、それはそれとして、元々の文字集合は元のままエンコーディン |> グだけ揃えるというアイディアよりは、元の文字コード(文字集合 |> とエンコーディング)のまま、処理する方向に傾いています。 | |後者のアイデアはどことなくUTF-2000の思想を彷彿とさせますね。 |内部表現に依存しないAPI、というところとか。 UTF-2000ってそんなのなんですか? 守岡さんにヒアリングしにい かねばならんかな。 |# かっこいい……。 |# あとはパフォーマンスの問題がクリアできればいいのですが、 |# PerlやPython流の「UTF-8決め打ち」に比べ、遅くなることはあれ、 |# 早くなることはないんですよね。 えーと、速度的な要因については * 入出力時に文字コード系の変換がないぶん、速い * マルチバイト文字対応の場合、UTF-8決め打ちより速くはなら ないだろうが、遅くもならないようにはできるんじゃないか と見積もってます。甘すぎかな? |変換テーブルが複数ある問題は、デファクトスタンダードな一つに |統一させる、という解決も可能かもしれませんが、YEN SIGN問題だけ |は「過去の遺産は捨てる」とか「ヒューリスティクスを導入する」 |(間違ったときはごめんなさいする)とか「全部手で直す(;_;)」とか |以外、どうにも解決しようがないんじゃないでしょうか。 同感です。 |あるいは、「どうせもうすぐ世の中みんなUnicodeになるから、 |(c)はさして問題ではない」という人はいるかもしれませんけど、 |それはちょっと嫌すぎる……。 その嫌さ加減をもうちょっとアピールしないと、特に外人から「な んでわざわざそんなことするの」と言われそうなんですよねえ。 |# 『びっくり! 君の教科書もUnicode』というか(謎) えと、ゴレンジャー? まつもと ゆきひろ /:|)