From: matz@... (Yukihiro Matsumoto) Date: 1997-12-12T12:16:56+09:00 Subject: [ruby-dev:1063] Re: Object#bind まつもと ゆきひろです In message "[ruby-dev:1051] Re: Object#bind" on 97/12/11, Shugo Maeda writes: |前田です。 |あるいはCで定義したメソッドでデータ構造が問題になる場合は,常に | |Check_Type(self, T_ARRAY); | |のようにselfのデータタイプをチェックしてやることにするという |のはオーバーヘッドが気になるでしょうか。 オーバヘッドもそうですが,現在存在している全てのCで記述され たメソッドにレシーバのチェックを追加する必要があるというのは コンバートの手間が結構辛いですよねえ. In message "[ruby-dev:1056] Re: Object#bind" on 97/12/12, 石塚圭樹 writes: |けいじゅ@日本ラショナルソフトウェアです. |Cメソッドに関しては, unboundなメソッドが可能かどうか明示的に宣言しても |らうってのはどうでしょう? | |rb_unboundable_method(hash_clone, 0); | |とかね. これも同様です. 受け入れられるのは * Cで記述されたメソッドはunboundできない * クラスが自分のインスタンスが特殊な情報を持つことを知って いて(現状では知らない),unbound_methodの情報にそれを含め ておく.unbound_methodを取り込む時に取り込み先のクラスで のインスタンス構造と取り込み元のクラスのインスタンス構造 が一致しない場合はエラー. くらいでしょうか? これならなんとかなる範囲内かな. # 他の案も募集します. まつもと ゆきひろ /:|)